活動紹介・施工事例

静岡県畳適格組合連合会ではこんな活動をしています。

 

■川勝平太静岡県知事の訪問を受けました

 

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左:県畳連 小杉会長
中:川勝平太静岡県知事
右:静岡室内装備畳(協) 西村理事長

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県畳振興議員連盟事務局長 白鳥実議員
川勝平太静岡県知事
静岡室内装備畳(協) 西村理事長
県畳連 小杉会長

 


 

■出前講座でミニ畳作り ~浜松市東区 与進北小学校にて~

 

もの作りの魅力を伝える出前講座として「ミニ畳作り」を、浜松市東区の与進北小学校で行い、台紙にゴザと畳縁(たたみべり)を貼り付ける工程を体験していただきました。
担当したのは技術と指導力が優れているとして厚労省に「ものづくりマイスター」と認定された熟練技能者です。

20210518.jpg(中日新聞より)

 


 

■避難所用に畳を無償提供 ~藤枝市および島田市と災害協定を締結~

 

静岡県畳適格組合傘下組合の駿遠地区畳商工業協同組合が、藤枝市および島田市と防災協定を結びました。

 藤枝市は24日、藤枝、焼津、島田市の7業者が加盟する駿遠地区畳商工業協同組合と災害時の協定を結んだ。組合側は地震や風水害など万が一の際、避難所で使う畳を無償提供する。
 市役所で行った協定締結式で、北村正平市長と組合の池田喜政代表理事が協定書に署名した。
 北村市長は「防音やリラックスなど畳にはさまざまないい効果がある。被災者支援のさらなる充実につながる」と期待した。池田代表理事は「地域のため、業界のために頑張っていきたい」と述べた。
 史は昨年の熊本地震以降、避難所生活の支援強化を図り、授乳・着替え用テントやエアマットなどを整備した。(静岡新聞より引用)

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■平成29年度 技能グランプリ

 

平成29年度の技能グランプリが地元、静岡市のツインメッセにて2月11日(土)全国から20名の若い選手が集結し、持っている技術を競い合いました。我が静岡県からも前回「敢闘賞」を受賞した高橋大選手(沼津)が出場し、銀メダルに輝きました。優勝は前回3位の佐々木崇選手(宮城県)でした。県畳連第35回通常総会において来賓の米花競技主査(全日畳理事長)より高橋選手に対して「まだ上があるけん」の広島弁での激励!!高橋選手「頑張ります」との返事。2年後も頑張れよ!!!。
(追伸)高橋大選手は京都での「文化財畳保存会」の技術研修コース(1年間)に増田相談役に推薦され、6月2日の「文化財畳保存会」入校式で代表挨拶を務めました。

 

IMG_68411.jpg★銀メダル 東部地区畳商工業(協) 高橋 大

 


 

■災害時 避難所に畳提供 ~静岡市と県組合連が協定~

 

静岡県畳適格組合連合会は、静岡市と災害時における畳の提供の協定を締結しました。

 

 静岡市は5日、災害時における畳の提供に関する協定を県畳適格組合連合会と締結した。県内の市町では初めて。避難所の快適な生活環境を確保するため、床に敷く畳の無償提供を受ける態勢を整えた。
 市危機管理総室によると、市内の避難所431棟のうち体育館が165棟を占め、冬場は固く冷たい床の上での避難生活が想定されている。協定の期間は同日から1年間。連合会は県内の7地区130人の畳業者で構成し、災害時には市の要請に基づき、避難所に災害用畳を届ける。
 市役所静岡庁舎で開かれた締結式で、田辺信宏市長と小杉眞弘会長が協定書を取り交わした。田辺市長は「畳の上での避難所生活はストレス解消につながる。防災対策の背中を押していただいた」と感謝の言葉を述べ、小杉会長は「あってはいけない災害ですが、万が一の時には畳業者として被災者に寄り添うサポートを展開したい」と話した。(静岡新聞より引用)

20170105.jpg 20170105_2.jpg(静岡新聞より引用)

 

■オリンピック担当大臣に表敬訪問

 

5月19日にオリンピック担当大臣遠藤議員のところに山形県畳業組合の西川理事長ほか役員2名と小杉会長が表敬訪問。オリンピック時の施設への畳の使用および柔道畳の件で要望を致しました。遠藤大臣は柔道、ラクビー等を経験しており、大変、気さくな好感の持てる大臣でした。午後には静岡県畳適格組合(連)役員と静岡県畳振興議員連盟、白鳥市議会議員と共に10名で全日本畳振興議員連盟幹事長、参議院議員「有村はる子」元大臣の事務所へ訪問。全員で国会見学をさせて頂きました。なによりも「有村はる子」議員が身近に感じた1日でした。

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■たたみ振興議員連盟に要望書

 

過日、保岡興治衆議院議員の事務所をたずね、要望書を渡し、事業方針を示して、東京オリンピック畳プロジェクトへの協力を求めました。

たたみ振興議員連盟に要望書(たたみ新聞より引用)

 


 

■平成27年度 技能グランプリ

 

平成27年度の「技能グランプリ」が千葉県幕張にて2月21日に開催されました。全国から20年名の若い選手が集結し、持っている技術を競い合いました。我が静岡県からは下記2名が出場し、見事2名とも入賞しました。銅賞を獲得した池田選手に関しては参加者20名中の最年少(28歳)でした。

 

東部地区畳商工業(協)高橋大★敢闘賞 東部地区畳商工業(協) 高橋 大 (静岡松下畳塾所属)

駿遠地区畳商工業(協)池田健太郎★銅賞 駿遠地区畳商工業(協) 池田 健太郎 (静岡松下畳塾所属)

 


 

■有村治子国務大臣を表敬訪問

 

全日畳執行部役員は、千代田区永田町にある内閣府へ有村治子国務大臣を表敬訪問しました。
入口でお迎え頂いた有村大臣の「全日本畳事業協同組合の皆様に大臣にして頂きました。」という言葉に和むムードの中、御多忙の中の短い時間でしたが、増田理事長が今まで同様に今後も議連を通じた強いバックアップを頂けるよう嘆願致しました。

 

有村大臣を表敬訪問

有村大臣を表敬訪問  (※全日本畳事業協同組合HPより引用)

 


 

■社団法人モリスに畳を寄贈

 

社団法人モリスに畳を寄贈しました。
大変喜んでいただけました。

 

小杉さんからもらったたたみ」(リンク)

「先週の10月24日金曜日に小杉さんが来ました。

小杉さんは、たたみ屋さんで、僕たちが昼寝をしたり休憩を出来るようにたたみを持って来てくれました。

僕は、たたみの上で昼寝をします。

それから、カメラを用意して、写真を撮りました。

小杉さん、新しいたたみをたくさん持ってきてくれて、ありがとうございました。」

(※社団法人モリスのブログ(青大さん)より引用)

 

モリスへ寄贈した畳 モリスへ寄贈した畳

 


 

■磐田市へ畳を寄付

 

磐田市へ畳を107枚寄付しました。
磐田市のホームページでも紹介されました。

 

静岡県畳適格組合連合会から畳(107枚)を寄付(リンク)

 

磐田市への畳を寄付 syo_iwata.jpg
磐田市へ畳を寄付 磐田市長からいただいた感謝状

 


 

■ユニバーサル技能五輪国際大会

 

沼津市で行われたユニバーサル技能五輪国際大会に出展しました。「手縫い琉球へりなし半畳」について、沼津の技能オリンピックに松下塾長が実演し、小杉代表が解説しました。

ユニバーサル技能五輪にて 技能五輪作品1 技能五輪作品2 技能五輪でいただいた感謝状

 


 

■富士中央小学校図書室表替え作業実演

 

富士中央小学校内の図書室表替え工事、ただ工事作業するのではもったいないということで15畳を富士富士宮畳組合青年部が現場にて作業実演を行いました。

材料は富士富士宮畳組合より支給のものを使用しました。

子供たちにも見学してもらいました。普段見ることの少ない作業風景を熱心に見学しておりました。

普段から綺麗な畳と触れ合ってもらうと良いイメージを畳に持ってもらえると思います。

今後もこのような活動をしていきたいです。

 

 


 

■藤枝市 金龍山 心岳寺 改装工事

 

場 所: 藤枝市 谷稲葉地区 お寺 改装工事
新畳枚数: 258枚 (紋縁31枚 等)
概 要:境内 本堂 庫裏 茶室 廊下畳 控え室 など入れ替え畳工事

10月に入り小雨がしぶしぶしているなか、当組合員にお寺の改装工事に伴い、本堂はもちろん茶室、位牌堂 等多数の新畳の敷き込みがありました。

あまりの大きさに二日に分けて行われました。(TT)

一汗かいた後で、少し疲れが・・・(^0^)

藤枝市谷稲葉IC近く 緑が濃く見えるとても大きなお寺。畳の枚数は  258枚以上 

中には畳屋さんでも一人で持てないほどの大きさの畳も!重さ サイズともに 重量級! 

 すべて藁床の下地に 紋縁の紋をあわせ 畳ヘリの横のとおりを通す、畳屋さんの 『こだわり』 を思いっきり出してみました。

 


 

 

■清見寺(書院) 畳替え

 

静岡市清水区興津清見寺町にあります、臨済宗妙心寺派「巨鼇山清見興国禅寺」の書院の畳替えを行いました。

桁行20.40m、梁間13.30mに三十四畳の総入側があります。